渋田 薫 | Kaoru Shibuta 音が色となり、形となる。世界が注目する新世代アーティスト
2025-01-13
- 北海道の大自然が生んだ、感性豊かなアーティスト
1980年、北海道生まれの渋田薫。豊かな自然の中で育まれた感性は、彼の作品に深みを与えています。絵画作家でありながら、音に特別な才能を持ち、音が色や形となって現れる「共感覚」を基に、即興的で独創的な作品を生み出しています。
- Kaoru Shibuta 「Beethoven」 67.5×75cm
- 世界を舞台に活躍するアーティスト
渋田の作品は、その独創性と美しさから国内外で高い評価を得ています。バルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)など、世界各地のアーティスト・イン・レジデンスに参加し、そのたびに新たな表現に挑戦。2023年にはJK-G ART COMPETITION 2023のファイナリストに選出され、世界的ギャラリーの韓国“Gallery BISUNJAE”と契約を結ぶなど、その活躍はますます注目されています。また、フランスの画材メーカー、Pebeoの日本ブランドアンバサダーにも就任し、その才能が広く認められています。
- Kaoru Shibuta 「Brahms」 105×100cm
- 自然の音と音楽の世界を表現
渋田の作品は、自然の音や音楽の世界を色彩豊かに表現しています。彼の作品からは、まるでオーケストラの演奏が視覚化されたかのような、躍動感と繊細さが感じられます。観る者に新たな世界観を開き、心を揺さぶる力を持っています。
- 今後の活躍が期待されるアーティスト
渋田薫は、まだキャリアの始まったばかりの若手アーティストですが、その才能はすでに世界から注目されています。今後の活躍から目が離せません。
- 渋田薫の作品をもっと知りたい方は
渋田 薫 Instagram : https://www.instagram.com/shibuta_arts/
2025/01/10 – 01/25 渋田 薫 展が川田画廊にて開催中 : https://kawata-gallery.com/exhibition/2084/
オンラインショップ : https://art-scenes.net/ja/shows/1341
川田画廊では、今後もこのような才能あるアーティストを応援してまいります。