EXHIBITION
展覧会、アートフェア

  • 顧 洛水 展 / Rakusui Ko Exhibition

顧 洛水 展 / Rakusui Ko Exhibition
2020.10.23 – 2020.11.07

このたび川田画廊では日本画家・顧 洛水の個展を開催いたします。

 

女性特有の美しさや妖艶さだけでなく、
そのうちに秘める人間の情念や苦悩を描く顧洛水。
洗練された深みのある世界観を、是非ともご高覧いただけますと幸いです。

 

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

●会期:2020年10月23日(金)~ 11月7日(土)10時~18時(水曜・日曜 休廊)
※10月25日(日)は営業いたします。

 

●作家在廊日:10月24日(土)、25日(日)各日13時~15時

 

●会場:川田画廊

 


 

人物、花、蝶を画面に配置し、
自然を構成する森羅万象の中に存在する秩序を抽出し、
老荘思想の核になる概念を再構築する。

 

風の動き、自然の音を感じさせながら、
生命の流動性や、時間の永続性を改めて問い直し、
また、現実と非現実の二極間というイメージを描写する。

 

蝶は私がよく描写するモチーフであり、象徴的な意味も込めている。

 

夢の中で、蝶としてひらひらと飛んでいたところ、目が覚めるが、
はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、
それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話がある。

 

この説話は、荘子による「無為自然」「一切斉同」の考え方が
よく現れているものとして有名である。
それは、目的意識に縛られない自由な境地のことであり、
その境地に達すれば自然と融和して、自由な生き方ができると荘子は説く。

 

蝶は、夢境や意識自由に対する憧れを象徴すると考えている。

 


 

ARTISTS

ARCHIVE

会期 2020年10月23日(金)~11月7日(土)